[Wikipediaの信頼性はブリタニカレベル]
案外、というか予想以上に信頼性が高いようです。
ちょっとした間違いがあるのはご愛敬ぐらいでいかないと何事もイライラするものです。少しくらい許してやりましょう。
(フリーのもので完璧を求めるのもちょっとご都合過ぎませんこと、と言われそうだ。)
それにしてもNatureすごい、こんなこと調べる執念がすごい。
しかし、
当のブリタニカは反論を述べている。
ところで最近Wikipediaで名誉毀損の訴訟が起こったようだけれど。
日本だとVIPPERが
hydeの秘密を書きまくって中の人と喧嘩してたけれど、どうやら対処されたぐらいで済んでいる。
表現の自由というか、平和な国だ。
市民活動は全てが資本主義経済内にある訳ではないので、その価値観で蠢く秩序でくくりきれないために、信頼が価値として交換されるこの経済下ではどう担保されるかが非常に注目されるところだ。
DAVは技術としては素晴らしい。
しかし技術決定論というか、
それによってまた秩序も変わるんだろうか。
それを使うのはやはり人間だ、というところなんでしょうか。