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2006年06月の記事

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2006年6月27日(火) 00:19

規格の統一

[セブン&アイの電子マネー 『ナナコ』]


使っている技術はEdyとSuicaは同じだが、双方向利用が出来ない。
その点これは出来るよさがある。

DVD規格とかそれ以降の標準化闘争に見るハードな方々はいつまでたってもそういう方向を見ようとしない傾向がある。眞に残念だ。

written by sofuwe [授業・研究] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)]

2006年6月26日(月) 01:50

デジタルレコード

[USB接続のレコードプレーヤー]

あー・・・これはいいわー。
親が喜びそう。

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2006年6月25日(日) 22:08

中学社会の広範囲性

[Winny制限と通信の秘匿]


中学生の頃、公民で「精神の自由」って習ったじゃないですか。
要はあれの話なのです。

制限方法によっては「通信中のパケットの中身を覗いてWinnyくささを判断して弾く」という手法になるので、これがまずいって訳ですね。
でも帯域制限だと「中身を覗く」じゃなくて「トラフィックを重くしているやつを弾く」という方法だから問題ない、と。
技術的には可能なんだろうな、多分。

と言う話を以前mixi上でした気がするが最近健忘症だ。

しかし中学社会も捨てたモンじゃない。

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2006年6月25日(日) 02:18

ガッツ、本当の伝説

[カメダに苦言を呈するガッツ]

普段マスメディアに登場するカメダとガッツ。
彼らには共通点がある。

端的に言えば、マスメディアに登場する彼らは”作られたイメージのカタマリ”、つまり偶像なのだ。

その点に関して上記の記事でガッツが”驚くほど”ビシリと指摘しているのは何やら皮肉めいたものがある。


普段テレビ番組に登場するガッツは「OK牧場?」であったりはなわの歌を地で行くようなそれはそれはヒドいおっさんというイメージがある。
(無論そういう性格が一切ないとは言えないのだが)が、実際のガッツ石松とはそう言った甘っちょろいイメージとは隔絶された男なのである。

何故ガッツ石松が昨今解説者として呼ばれないか?渡嘉敷勝男ばかりなのか?
それはガッツがアーパーなのではなく、あまりに”的確すぎて”見るほうが堪えないからである。
その野生から、実力差を確実に見極め、「こりゃダメだね」とあっさり言い切ってしまうのである。そこに所謂「10対10のイーブンです」と言っておけばよいといった日本的なごまかしはないのである。
特に大橋秀行がリカルドロペスと相対したときなど、ロペスを1R見た瞬間「大橋君はまずいね」と言ってしまうほどなのだ。(それ程世界チャンプ級の外国人ボクサーと日本人が戦うときは実力差が激しいというのもあるのだけれど。)

ワールドカップで日本代表がブラジル代表に蹂躙されている最中に「もうだめだね」という解説者はまず間違いなくいないだろう。例えそう思っていても。本当はそういう解説が出来るからこその解説者であり、必要であるはずなのだが、”テレビ的にはよくない”ので昨今まず間違いなくいない、そしてガッツも登場しなくなった。

そしていつしかライト級を制した偉大なチャンピオンはあーぱーにされてしまった。


今ボクシングの解説に頻繁に出てくる渡嘉敷勝男氏(それでも最近は理論派で理知的、絵にもなる飯田覚士が台頭してきたのだが)は奇しくもカメダの所属する協栄ジム(業界最大手の一つ)出身。その権力たるやヤクザ級に絶大なものがある。まぁ、大きな声では言えないが、まがりなくそういうところだ。


ボクシングはショーではない。スポーツだ。
今こそ、ショー化に見受けられる商業主義一辺倒から脱却し、本当に闘える選手をつくりあげる体系だった環境にも力を注ぐべきだ。

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2006年6月24日(土) 03:49

愛すべき馬鹿野郎ども

[ イ タ リ ア 代 表 ]

突き抜けてバカという表現もなかなか乙だ。

日本代表が敗退して祭りに寂を感じてならない諸君、彼らを応援して盛り上がってみては如何かな。

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MySketch 2.7.2 written by 夕雨