[宇宙デカスギワロタ]
すごい。なにもかもがすごい。うちゅうすごい。
少し数字を挙げてみよう。
地球から太陽までを1天文単位とすると、40天文単位弱で冥王星までいける。
ちなみに、1天文単位は= 1.49598×10
11 m 、1.58125×10
-5光年だ。
1光年で太陽系の外殻ともいえるオールトの雲まで脱出できる。
我々の知っているアンタレスだとか北極星は多分500光年くらい。そろそろ確実に人類は行けない距離だ。
よくきくアンドロメダ銀河は230万光年ぐらい。
そして、極め付けが↑の記事にもある「大構造」。
(クリックで拡大。mitakaによるキャプチャ。)
この粉みたいなの一粒ひとつぶが銀河だったりする。
光の速さで膨張を続けている宇宙ですから、その外(137億光年先)は何にも無い、てか我々の語れる次元とは全く関係の無い世界だそうだ。
デカスギワロタ。
こういうのを見ると数学とか物理学とか、ホント偉大だと思えたりする。
宇宙研究は人類のロマンだ。
そんなロマンの片鱗が味わえるMitaka。(紹介記事中URL参照。)
ぐりぐり遊べて楽しいです。
ただし、大構造の外よりズームアウトするとちょっぴり怖くなります。