[義務教育だから給食費を払う必要はない、とのたまう親]
結構前の記事だけれど、そういえば最近日テレでほぼ同様の特集組まれてたな。トリビアといい、テレビのコンテンツが後追いになってきた感がある。ネットが面白いのか、テレビがつまらないのか。
それはさておき、”こども”てのは分かりやすいほど社会の縮図で、教育現場は修羅場の最前線な訳で、公立の先生は産業としては第三次産業だけれども「対価をもらってお客様に尽くす」サービスではない訳で。(ただこういうクレーマーな親はお金を払っていようがいまいがクレームをつけることがおうおうなのだけれども。)
親が求められた責任を果たさないような姿を見せていけば、そのように育つだろう。「最近の若い子達は」という愚痴はそっくりそのまま自分達の世代への戒めにすべきだ。