[物質には”致死量”なるものがある]
以前eatable computingの研究をしたときにちょこっと出てきたのだが、物質は何でも毒となりえるってのは文系人間にとっては気付きにくい事実だ。
だって酸素が有害だなんて体感的にどうやって気付くんだ?
こういうのは膨大な臨床実験(ナチスドイツ含む)によってなりたっているんだろうなぁ。
そういえば近代科学の発展は一神教(つかキリストと言い換えてよいのかも)と密接に歩んできたところから近代宗教、ないしはその道具である、と言えるかもしれない。なるほど、”自然の征服”を踏襲してきただけはある。
では”アミニズム的な科学”というのはありえるのだろうか。誰か知見のあるエロイ人教えてくんろ。(そもそも”科学”の確固たる定義が自分の中にないのでアレなんですが…)
ところで、口承の通り醤油コップ一杯で人間は死ねるようですが、まぁロクな死に方じゃないっすね…