・「ditto」
ラテン語→イタリア語を語源として、英古語から生き残ったのが「ditto」。
そしてdittoを略すと「do.」になり、「″」になった、ということらしい。
・発音記号の成立
現在使われいてる英語は思ったよりも古いものではない、とは今現在教えてくれている先生の弁。
ギリシャ文字から大文字がほぼ確定されたのが1世紀ごろで、これを「漢字→ひらがな」よろしく崩していって小文字ができたのはなんと8世紀ごろ! ずいぶんとかかっている。
しかも表音記号を付帯させて発音の統一化を図る動きはもっと遅くて、1800年代後半。まぁなんて不完全な(ry
ちなみにそういった
国際音声記号をInternational Phonetic Alphabet、略してIPAという。(
向こうのWikipediaはさすがにもっと詳しい)
IPAでシスアドとか基本情報処理が浮かんだ人は俺と同類。