[子どもの髪を染めるDQN親が急増中]
皮膚関係のアレルギー持ちからすれば、こうした親のDQN加減さはぶん殴りたくなってくる。
・着色でもかぶれるってのに、脱色だと?!
→化学薬品だぞ?! 安易に頭にぶっかけてるんじゃNEEEE!!
・「子どもがやりたいから」と言うままにさせる、だと?!
→一生もののキズや病気を抱えることの重大性が分かる歳になってからだろ…ナマイキにもそんなセリフをほざいたら徹底的に諭すかぶん殴ってでも止める(手段としてはどうかと思うが)のは親の責任では? それを考えると中高生でもどうかな、という感はある。
・オシャレだから、だと?!
→色つきヘアーがオサレっていう感覚はどこから…世界が羨む黒髪だというのに。
…というのはさておき、確固たる「御洒落」の基準が芸術的観点からはたしてひねり出されているのだろうか。「何となくオシャレ」というのは芸術性の欠如で、むしろダサさを招くものだ。
こうした思考停止状態やそういったカンカクはやはり親や周囲の影響である。
「DQNはDQNを再生産する」
「親は子どもを選ぶ時代、遊ぶ時代。子どもは親を選べない」
うすら寒くすらある。