[主要50雑誌の部数激減(秘)データ]
どこが(秘)なんだろう
さておき、今までのマーケティング手法に頼り過ぎてたきらいもあるんだろうなぁ。
Productにしてもコンテンツの質は下がる一方だし(これはあくまでも主観的な物言いだが、「いいもの」よりも「売れるもの」をつくるようになれば質が下がるには決まっている)、
Priceは上げる一辺倒(フリーペーパーによる広告収入モデルは昨今始まったばかりと言えるし、それだけに頼るのも限界があるだろう)。
Placeの流通に至ってはインターネットをバカにし続けてきたツケ、なのだろうか。文字どおり「波に乗り遅れている」。
Promotionだけでどうにかなるものではないのだ。(販促にしたって書店に丸投げってのももういっぱいいっぱい、結局マスメディアで垂れ流すだけになっているってのは自縄自縛なのだろう。)
むしろどこからでも新しいことができそうな気もするのだけれど、会社が若くなければ案外出版社はお固かったりする訳で。