[日本アニメの「空洞化」が懸念されている]
例えば、
広告代理店がスポンサーから宣伝広告費を受けると、テレビ局に媒体費として流れる。
これが4000万くらいだとするとそのうち3000〜2000万がテレビ局に払われ、マージンを広告代理店が持っていく。
んでテレビ局が媒体費として系列地方局に媒体費として1000万程度渡して放映させると同時に、その残りの1000万くらいが制作費に回されたりする。
この中から製作費や制作会社の宣伝費、監督からアニメーターに至るまでの人件費を割いていくのだから、慢性的な搾取構造と言えるのだろう。
ん、搾取側がそれを言いますか…