[07年10月17日の社説が大変なことになっていた]
なんというなすりつけ合い…
これは間違いなくマスコミ
いやでも一連の亀田騒動のおかげでニコ動に往年の名試合がぼこぼこあがってきているのがうれしい限りだったりする。
それにしても俺の好きなボクシングやら相撲やら野球は、なんでこうダメ臭がするのだろうか。
オススメ動画:
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マイク・タイソンKO集
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勇利・アルバチャコフ対ムアンチャイ・キティカセム
以上二点は以前ご説明したとおり。
勇利はフライ級なので内藤と同じウェイト。
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リカルド・ロペス特集
はじめの一歩のリカルド・マルチネスのモデルであろうスーパーチャンピオン。今見てもとてもスタイリッシュ。
・竹原慎二(じゃあの)対ホルヘ・カストロ
Part1 (Part4)
104戦98勝ダウン経験なしの化け物相手にボディでダウンを奪い、東洋人初の世界ミドル級チャンプ誕生となった瞬間。
じゃあのは伊達じゃない。TBSのガチンコは氏ね。
パート4、09:05くらいから感涙。
そういえばこの試合を裁いたミッチー・ハルパーン(レフェリー)は拳銃自殺をしてもうこの世にいない。淋しいのう。。
・辰吉丈一郎対シリモンコン・ナコントンパークビュー
Part1 Part2
横浜アリーナでサラゴサに血まみれにされた時は完全に終わったと思ったが、どっこい生きていた辰吉。
網膜剥離を患い、選手生命をかけて戦った薬師寺戦からどれだけたったことか。
ちなみに竹原もカストロからひんむいたベルトの初防衛戦で、横浜アリーナに沈んでいる。縁起悪い…
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川島敦志対セシリオ・エスピノ
日本のウィティカーと言ってもよいほど、スタミナに裏打ちされた、完成されたボクシングを見せてくれた。まるでマタドール。
飽きずにPart3,4まで見ると素晴らしい技術が見れる。