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2007年10月の記事

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2007年10月4日(木) 04:09

ハイホーハイリホー

”真理”は存在する!

…というと、とたんにアブナイ人に思われたり、哲人叩かれそうな(汗

でも、あるっちゃあるはずだ。
証明開始。

「真理」とは、「まことの道理や真実」で、永遠不変の理法
                  と定義される。−@

この@は辞書から引っ張ってきたものだ。従って日本語における「真理」とは、これ以上でも以下でもない。
なに、「真理」とは「言葉で言い表せることができないものだ」だって?
君が言いたいのは「『真理』という言葉がいい表すことができる、別の何か」だろう。日本語の定義と異なるのだから、それは「真理」ではない。
(少なくとも「日本語」においては、辞書に書いてあることが定義とされなければならないし、さもなくば学問でもなくなる。)

さておき、
ここで
「真理」は「絶対に存在しない」 −A
という仮定を立てよう。
もしAが成り立つならば、「真理は絶対に存在しない」という事象が”真理(@における「真実」)”となり、矛盾して成り立たなくなる。
(要は「クレタ人はウソツキ」と同じ自己矛盾)

従って、Aは棄却され、「ある/ない」の対立軸で考えた時、
「真理」は「絶対に存在しなくはない」
=    「ある」
ことが証明される。


とまぁ、これだったら高校生でもデキチャウネ。
「真理は存在しない」という言葉上、一片の例外も許されないからなぁ。


ただし、「真理はたった一つしかない可能性」はいくらでもあるがね。ははは。

written by sofuwe [ネタ・雑記] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)]

2007年10月3日(水) 07:31

生モノアマゾン

[アマゾンで野菜や肉、米が注文できるように]

マーケットプレイス扱いってのがアレだが、こうやって用途が広がっていくのはとても便利だ。
しかし恐ろしき物流規模になってきてるんじゃないか、これ。

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2007年10月2日(火) 02:37

物言わぬ者の声

[「避けたらマジ殺す!」]


あえて香車が何も言わないのがシュール。

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2007年10月2日(火) 02:13

ソースを出せ

[アベする]

まるで聞いたことがなかった。
テレビでもネットでも当該記事が出てくるまでは全く知らず、流行語に疎い無知蒙昧さを恥じるべきかと思っていたくらいだ。

確かに「言い逃れや捏造をすること」をアサヒるといいたくなる。
こういうねつ造記事で引用されたり名前を挙げられている人が実に可哀そうになる。あ、いや、ねつ造というか思いつきか。

どうせ朝日系の媒体を見て思いついたんだろうが、ということを鑑みると、その元がねつ造で、当該記事がそれによるマッチポンプというゴールデンコンボなんだが…さらに知りたい方はググってみると出るわ出るわ、だろうことなのでやめておこう。

それよりも気に食わないから(端的に言うと。意義主張から利権関係まで全ていい含めて。)といって徹底的にネガティブキャンペーンを張って叩き抜き、倒れた後も攻撃の手を緩めず死者に鞭を打つかの如く、という「いじめ体質」の方が今追っかけているであろう大相撲協会体質と同様、よっぽど悪質である。これは朝日に限ったことではない。

報道機関(新聞やテレビ)は一般の私企業よりも、強い公共性・社会性(コンプライアンスを含めた)が求められるはずだ(特に電波法などで優越を受けているテレビ局は)。それがどうだろう。


もちろん批判を浴びたら朝日新聞なんかはライターやコラムニストに責任丸投げで切り抜けようとするだろうが、こういった「アサヒ」体質の方がよっぽど社会的問題だ。


テレビマンや新聞社員の給料が高いのは「肉体的に大変だから」だけではなく、そうした一挙一動に対して責任がかかる「精神的なつらさ」に対するペイである。それだけ社会的価値と意義があるはずだ。このような駄記事で貶めるような真似をしてはならない。


「ソースを出せ」
簡単な一言ではあるが、そうした思いが凝縮されている。




それにしても無責任の典型みたいな団塊の世代がよくテレビや新聞社を率いてきたな…って無責任な連中が権力握ってるからこういう体質になってんのか(汗

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2007年10月1日(月) 19:01

フリーライダーは誰のせい?

[ネットワーク中立懇、ヘビーユーザーに追加課金案の報告書]

フリーライダー一人あたりの負荷がdでもないことになっているので、追加課金をとるってのはネットワークの負荷をかけないという意味でも、企業経営を護持するという意味でも仕方のない話である。

しかしながら後者は企業自らの責任である。
文字どおり「湯水のごとく」で宣伝し、取水制限だったり追加課金だったりしようという算段は、「水を大切に使いましょう」と言い続けてきた公共サービスの態度とはまるで異なる。

もはやインターネットは間違いなく生活の一部であり、ライフラインと言えなくもないこの社会で、「100M独り占め」「使い放題」といった甘い放言を行ない、フリーライダーを育ててきた企業の責任はどこにいくのだろうか。

written by sofuwe [授業・研究] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)]

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MySketch 2.7.2 written by 夕雨