[不要と言われれば退く覚悟はできている B-CAS社社長]
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[B-CAS社の罪は「退場」だけでは消えない]
例えば、どれだけの学校事務職員が対応しているかは全く皆目見当つかないのだけれど、アンテナ張っている人は順次配当予算を使ってB-CASを揃えつつあったかもしれない。学校単位であっても、一年ではなかなか切り替え不可能だからだ。場合によっては、特別配当を待って…という者もいるかもしれない。ともかく、テレビという媒体が教育にまで根深く使われていることは、はたいうべきに非ず。
退場だけで責任が取れるとは、これだけで到底思えなくなる。
退場するっつったって、もちろん「これまでの利益ごとドロン!」でしょう。利権のためか知らないけれど、安易な仕組みをつくりすぎたよね。