[月35万の生活保護を受けているのに「生活が苦しく」万引き]
家が建つって昔流行ったギャグじゃねーんだから。
しかもこれが真実味を帯びていて嫌だ。
ホントに「保護」でなくて「支援」に切り替えた方がいいのではないか。
少なくとも不正受給の温床になっているのは、監督者がいないからというのもある。
生活能力そのものの育成と生命維持の注視、そして不正受給の監督を行う「張り付き職員」がいてもいいのではなかろうか。
この三点が担保されれば(不正受給をカットする、ただもらうだけでなく自立生活ができるような指導を行う、本当に足りないと思われる受給者の証人になる)、実情に即した受給を促進することもでき、充てる職員のコストをペイするどころか社会の底上げになるのでは。
愚策はさておき、生活保護制度は見直しを迫られている気がする。