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2006年11月28日(火) 00:23

吟味のない政党

[「よく分かっていない事を質問しないでいただきたい。」]


与党や総理を弁護する気はさらさらないのだが、民主党って↑の一言に尽きるなぁ、という印象を受ける。
一般人には理解し難い孤高のヤムチャなのか、はたまたインテリジェンス分が足りないのだろうか。

自民党が落ちてこない限りは二大政党は遠そうだ。

written by sofuwe [コラム] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(2)]

2006年11月5日(日) 04:31

健康を放棄する先進国

[やせ過ぎ女性比率の国際比較]

健康であることが一番いいんですけどねぇ。

やせ過ぎ女性の比率とGDPは相関関係にありそうだ。
しかして日本は外れ値でもある。

グラフをみるところ別段女性でなくてはならないということはなさそうだが、海外の食事(特に欧米や南米)なんかは規格がモロ日本と違うし、金持ちであればあるほど肥えていくという構図ができているのだろうか。

肥満率とやせ過ぎ率が相反の関係にあるかは分からんが、先進国で肥満が多い国と、後進国のやせ過ぎが多い国ってのは健康指標が低いんだろうなぁ。
金で健康は買えない、というよりはわざわざ贅沢して不健康を溜め込んでいる、という方が正しいのだろうけど。

それにしても日本は特異だなぁ。
日本食、バンザイ。

written by sofuwe [コラム] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)]

2006年11月1日(水) 03:14

磨耗し続ける人達

[安倍首相、官僚天下り規制を緩和]

批判されるべきものだけど、考えると天下りがなければ「誰も官僚なんかやらねーよ」という向きもある。

だって日本の智の源泉たる最高学府で激しい競争に生き残ってきた連中がさらにエンドレスで身を削ってるんですよ?
公務員な訳ですから社会に奉仕していなければならない、そのため私生活の大半を犠牲にする辛さもあるし、民間からは常に叩かれる。そして本来頼るべき仲間は悪い意味での競争相手ときては人生のクオリティってどこに求めるの? となる。
そして(大多数が)上にいけなければ中年を迎えたところで放りだされる訳で、優秀だったといっても新しい知識を吸収するには難い年齢になっているし、公務員が専門業外のスキルを身につけることもそうそうない。つまりその歳で専門外の業界に転身すること自体無理だろう。

それでも天下りを合切禁止してしまうというのか。
問題は”天下りによる腐敗”の方だろう。
そちらをどうするかを議論した方が建設的ではなかろうか。

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2006年10月24日(火) 01:19

麻生太郎が無敵すぎる件

[こバカにされる朝日新聞とか教養とか]


ここまで書の差があると育ちとか教養とか考えてしまうなぁ。
総理と麻生は本当に達筆だ。


ところで、庶民の味方を謳う朝日新聞は業界の中で東大出身が最も多かったりする。ユーモアの下地になる教養とは、学歴ではない。

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2006年10月23日(月) 00:55

それぞれの人生

[反抗期のころに言った恥ずかしい言葉]

生き方と逝き方を考えさせられます。
始めと過程と終わりの一緒くたで人生なのでしょう。

もちろん誰しもが今の最善とちょっと先の最善を尽くして頑張っているんだろうけれど、それを実現するのは中々難しい。

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MySketch 2.7.2 written by 夕雨