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2009年2月21日(土) 04:37

電波は高いのです

[テレビ局の電波使用料、安すぎると批判]

鬼木先生登場ハァハァ。


総務省自体は否定しているが、その根拠を得るために官僚たちはさまざまな勉強会に繰り出しており、その中で常に可否の検討を行い続けている。
一概に切り捨ててはいけないよなぁ。

しかし、一般競争入札くらいしてもいいんじゃねぇかと思ったりもする。
こんな随意契約状態の更新制度は、流石に破たんしてるんじゃねえか。
「公共財」というのに異論を挟む余地はないが、それが食い物にされている現状、見直しが必要になってきている気はするのだが。

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2009年2月19日(木) 00:56

媚びろとは言わないが

[麻生太郎って何で不人気なの?]

恣意的に調査・報道してりゃあ都合のいい形しか出てこないよなぁ。
ロシアだったらもう既に4chと6chと8chと10chは欠番だろうに(東京・神奈川地方)。。

「営利企業なんだから国益なんざ知ったことはありません、民主党万歳」とか素直に言ってくれた方がまだ胡散臭くなくていい。

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2009年2月16日(月) 02:10

俺の手取りの二倍ワロタ

[月35万の生活保護を受けているのに「生活が苦しく」万引き]


家が建つって昔流行ったギャグじゃねーんだから。
しかもこれが真実味を帯びていて嫌だ。


ホントに「保護」でなくて「支援」に切り替えた方がいいのではないか。
少なくとも不正受給の温床になっているのは、監督者がいないからというのもある。
生活能力そのものの育成と生命維持の注視、そして不正受給の監督を行う「張り付き職員」がいてもいいのではなかろうか。
この三点が担保されれば(不正受給をカットする、ただもらうだけでなく自立生活ができるような指導を行う、本当に足りないと思われる受給者の証人になる)、実情に即した受給を促進することもでき、充てる職員のコストをペイするどころか社会の底上げになるのでは。

愚策はさておき、生活保護制度は見直しを迫られている気がする。

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2009年2月15日(日) 00:47

柱だらけのグランドデザイン

[電柱だらけで気持ち悪いどうにかしろ]

・日本が地震大国で地下に埋め込むと復旧に対する労力がハンパなくなる
というデメリットを考慮し、今をもって電柱・電信柱だらけなのでしょう。
電信も電力も、ライフラインな訳ですし、インターネットも現代においてはこれに漏れない。

ただ、
・夕日に映える
という郷愁的メリットも、捨ておいてはならないのかもしれないね。


でも、手段としての「電柱・電信柱」は、もっと洗練されてもよいのかもしれない。

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2009年2月8日(日) 00:23

ビジネスモデル崩壊

[09年もネット広告拡大が加速、新聞抜き第二のメディアへ]

スポンサーによる広告費頼りというモノ・ビジネスモデル(と言っていいんだろうか)は、実にもろい。TBSや日テレの大赤字なんかも金融危機のせいだけにはできない。(各企業が金融危機による縮小再生産を敷き、減産・人件費の次に広告費に手をつけたのが大きいとは思うのだけど)

新聞なんかは購読料があるから広告で抜かれてもまだいいんだろうが、テレビは抜かれたら大変だろうなぁ。

地デジなんて一種選民的施策、「広がること」で地位を気づいてきたマスコミがやったらトドメなんでね?

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MySketch 2.7.2 written by 夕雨