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2006年12月23日(土) 20:47

科学の発展の礎

[物質には”致死量”なるものがある]

以前eatable computingの研究をしたときにちょこっと出てきたのだが、物質は何でも毒となりえるってのは文系人間にとっては気付きにくい事実だ。
だって酸素が有害だなんて体感的にどうやって気付くんだ?
こういうのは膨大な臨床実験(ナチスドイツ含む)によってなりたっているんだろうなぁ。

そういえば近代科学の発展は一神教(つかキリストと言い換えてよいのかも)と密接に歩んできたところから近代宗教、ないしはその道具である、と言えるかもしれない。なるほど、”自然の征服”を踏襲してきただけはある。
では”アミニズム的な科学”というのはありえるのだろうか。誰か知見のあるエロイ人教えてくんろ。(そもそも”科学”の確固たる定義が自分の中にないのでアレなんですが…)


ところで、口承の通り醤油コップ一杯で人間は死ねるようですが、まぁロクな死に方じゃないっすね…

written by sofuwe [科学と技術] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(3)]

2006年12月16日(土) 05:23

最大にも程がある

[デカ過ぎてGooglemapsで見えてしまう自走車両]

”つくる”という単語として”製造”ではなく”建造”という言葉が充てられている時点で規模はそうそうたるものだ。
なんかこう、天空城みたいだ。

しかし移動可能ってのはやはりすごい。むしろ頭悪い。
接地部分のギミックはどうなっているのだろうか。ここまで巨大だとまともなタイヤでは話にならない。タイヤだとしたら中は空気じゃなくて確実に水ですな。(水を詰めると尋常じゃない重さになり、強度が保てるだけでなく重心が下がり転倒しなくなる利点がある)

written by sofuwe [科学と技術] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(2)]

2006年12月15日(金) 03:55

授与者は腹を切るべきだ

[パク君のパクリ]

(ノ∀`)アチャー

written by sofuwe [科学と技術] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)]

2006年11月24日(金) 00:33

消耗品ラプソディ

[使用中のハードディスクの挙動ムービー]


思わず「お疲れ様・・・」と声をかけたくなるほどの回転速度。
考えたら7200rpmを冷静に常識的に考えて日本語に直すと毎分7200回転だもんなぁ。一秒で120回転、こりゃすごい。

そりゃ潤滑油がたまってぶっ壊れたり、たまたまPC本体を足蹴にしてその衝撃でぶっ壊れたり、壊れたHDDをバシバシ叩いてみたらその潤滑油だまりがとれて案外動いたりするってのもここまで精密だと些細な影響でどうにかなってしまうんだなぁ、と思えたりもしますわ。

日頃のバックアップを大切に。。

written by sofuwe [科学と技術] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(2)]

2006年11月24日(金) 00:28

発電床

[通勤ラッシュの力で発電?]

>乗客が改札を通る際の振動で電気を起こす
とあるけれど、かなりチンケな発電能力ではなかろうか・・・?

ラッシュでぎゅうぎゅう押し合いへしあいしている車内の物理エネルギーの方が有効活用の道を求められている気がする・・・

written by sofuwe [科学と技術] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)]

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MySketch 2.7.2 written by 夕雨