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2008年12月14日(日) 11:43

どぅいっとまいせるふその2

[包丁のとぎ方]

別段難しくはないのだが、大変わかりやすいページがあったため紹介。
大事なのは、「角度を保って刃をつくりだすこと」。そのために手首を返したりしないこと。これが最大の難関。

刃こぼれがひどい時は90度でこすったり、グラインダーにかけたりします。

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2008年12月14日(日) 11:41

どぅいっとまいせるふその1

[プリンタ分解清掃・ヘッドクリーニング]

はみでたインクを長時間放置すると大変なことになるので…
デバイスに組み込まれたヘッドクリーニング機能でも綺麗にならない部分も丁寧に拭いてあげれば、印字はもちろん給紙の際につくヨゴレもへります。

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2008年11月16日(日) 01:35

外野との温度差

[横浜市が給食費未納家庭に本腰を入れ始めた]

給食費が4000円に値上がりする、ということもあるのでね。
(ちなみに本市の場合、あまり知られていないかもしれないが、給食費の額は「平均」である。低学年と中学年と高学年は食べる量が違う為だ。これはパンの大きさなどで具体的に視認できる。6年間いるから平均で中学年分の給食費が支払額になっているのだ。つまり、高等部などがある養護学校などではまた事情が変わってくるわけで。)

でも、やっぱりというか案外というか、外野の方が理解あるよね。
組合とかDQN家庭とかは猛反発な訳で。

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2008年11月10日(月) 23:20

【memo】控除

所得税は、以下の手順で算出される。

(1)給与収入−給与所得控除=給与所得
(2)給与所得−人的控除−その他の控除=課税所得
(3)課税所得×所得税率−控除額=所得税額
(4)所得税額−税額控除=納付する所得税額

源泉徴収票を見ていただければ分かるが、

@給与収入とは会社が年間に支払った給与や賞与のの総額であり、
 いわゆる「年収」である。
 
Aここからかかった経費を差し引くことで「所得」が出る。
 給与所得控除は、サラリーマンとしての経費と考えてよい。
 (参考:平成20年分の給与所得控除額
 (参考2:他の所得控除

B人的控除は以下の21種類。
「配偶者控除(4種)」「配偶者特別控除」「扶養控除(8種)」「老年者控除」「寡婦・寡夫控除(3種)」「勤労学生控除」「障害者控除(2種)」「基礎控除」

Cその他の控除とは、以下の通り。
「社会保険料控除→各種年金の掛金、国民年金等の健康保険掛金、後期高齢者医療制度掛金や、申告者がそれを肩代わりした分」
「生命保険料控除→一般、個人年金。」これは支払証明書に記載あり。
「地震保険料控除→旧長期損害保険料にかわる控除。」

*会社が年末控除を行う場合、厚生年金などは会社にデータがあるので自分で申告する必要はまずないだろう。Bにおいては「扶養控除等申告書」、Cは「保険料控除申告書 兼 給与所得者の配偶者特別控除申告書」で、支払証明書を添付して申告する。

ただし、Bにおいては「扶養できるか否か」「生計を一にしているか」が大きくかかわってくる。そのため、場合によっては課税証明書を取り寄せたり、遠隔地に住む扶養者に送金をしている旨を証明する「申立書」を付したりする。

(税法上の扶養と、健康保険の扶養は基準が異なる。
住民税の非課税限度額→100万
所得税の非課税限度額→103万
配偶者控除の基準→103万
配偶者特別控除の基準→103万越え141万未満
国民健康保険の被扶養者→130万
厚生年金の被扶養者(国民年金の3号被保険者)→130万


給与所得からB、Cを引いたものが課税所得になる。
よく間違われるが、「医療費」は年末調整では控除されない。
自分で確定申告を行おう。


D課税所得額に見合った税率をかけ、さらにその課税所得額に見合った控除額を引くと所得税額になる。
 (参考3:税額早見表

Eさらにこの所得税額から税額控除をすると、納付する税額がようやく算出される。
税額控除は「住宅借入金(取得)等特別控除(初年度は自分で確定申告を行う必要があり、二年目以降借入金が残っている場合控除される。)」「政党等寄付金特別控除」「配当金控除」などがあるが、直接所得税額から差っ引くので効果絶大。

これが、おおよその全体像だ。

このように、あの手この手で控除が受けられるのだが、給与計算をする会社側が個人がどのような金の動きをさせているかは把握不可能なので、把握できる分(つまり必要最低限)の税をあらかじめ給与から徴収して納付してくれている。これが源泉徴収だ。

年内最後の給与が支払われると同時に年収が確定するので、各種申告書に基づいて精査をし(「保険料控除申告書以下略」は、証明書の送付が遅れることがよくあるので、翌年1/15までに添付すればよいことになっている)税の過不足を調整し、還付・徴収を行う。これが年末調整だ。め、めんどい・・・・・・

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2008年11月2日(日) 01:44

「教育」教とアナログ思考

 学校現場で起きる事件は全て「生きて」おり、その場で個々に対応しなければならない不可逆な現象であり、『指導』を以て対応が当てられなければ解決できないとされている。
また、この指導の積み重ねにより理想の教育が構築されていき、以て日本社会の問題を根本から解決できる、と一般社会にも思われている節がある。

 理系出身初の文科省課長であった岡本薫によれば、こうした思考は「教育教」と呼べるものである。
たしかに、
・「教師」というカリスマーによる、「指導」という教義が行われている
・「指導」自体が神聖にして侵すべからずな思想である
・「指導」は現場で、直接、教員の手によって行われなければならない
・教義に手を加えることはもってのほかである
という要素はある。

 学校現場で起こる問題を客観視しようと定量調査を行おうとすると、猛反発を浴びる。『心の問題を数字にする気か!』と。アナログな現象をデジタル化し、科学的な分析に回されるのを大変嫌う傾向がある。「教育教」は宗教であり、超科学である。科学を超えた存在であるから、不可侵なのだろう。

 彼等は客観視されることを大変に嫌う。研究授業以外の、通常の授業を見られることも嫌う傾向にある。そもそも評価されること自体がカリスマ性を貶めるものであるし、教室内の唯一神の存在を否定することになるからだ。「ブラックボックスの方がやりやすい」ということもあるのだが。


 現象のデジタル化は評価を容易にするものであり、受け入れられない。タイムカードを導入しただけで組合は大慌てというか猛反発だろう。出勤簿であれば改ざんしにくくなる(後で勝手に押印、など)し、時間外勤務の証明(帳簿の改ざん、事後報告など)もごまかせなくなるし、勝手な退勤やうさんくさい自己啓発研修もできなくなる。

教室の抜け出しの数をカウントするだけで、その学校の落ち着きぶりの現状を把握する指標となるだろうに、これもしているところは多くないだろう(教員が自分のクラスだけなんとなく把握しているくらいだろう)。


 <マスコミ・民主党・日教組>スクラムのおかげでテレビではなかなか見られないが、中山元大臣の「自爆テロ」で、日教組の行いが多少は明るみに出ている節はある。これも、一種の情報化社会の「宗教戦争」なのだろうか。

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