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2008年10月30日(木) 01:11

生活保護の実態と誤解

[生活保護費の不正受給が過去最悪に]

タックスGメンがぼんぼんゴロツキ企業の監査に入って叩き潰さない限り裏帳簿なんざつくられまくるし、それで申請だされりゃ役所はそれ以上追って確認しようがない。

現物支給や特定目的にしか使えない金券、保護観察つき(100億単位の不正受給があるなら保護観察に人員を割いたところでペイできるだろ…)などの対処をする必要はたしかにあるし、制度自体の意義を見直す必要も出てくるかもしれない。

ただし、生活保護がなければ生きていけない状態の人もいる訳で、そうした人が満足に制度を利用できていないという事実も、また別問題として受け止めて解決しなければならない訳で。


ままならないねぇ…

written by sofuwe [仕事] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)]

2008年10月24日(金) 00:19

ちょっと何言ってるか分からない

[組合の理解できない行動]

まぁ、組合が本当に守ってくれると思ってるやつは、このご時世頭がお花畑なんだと思うがね。
この件に関しては組合側が乗り出した船だから自分のケツ拭きしてるだけだろうし。

自分の身は自分の身で守る。大原則。

written by sofuwe [仕事] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)]

2008年10月20日(月) 23:58

ろんだろんだ

最近流行ってますね、公金の裏金化。

何故こういったことが問題になっているか?
そりゃー、「指定された使い方をしていない」から問題なのであって、「汚い使い方」以前の問題なのだ。

裏金を作るのは、こう言ってはあれだが、簡単といえば簡単だ。
既に報道されているように、
・国庫金(使い道が指定されている)配当
・業者に架空発注(指定された使い方のように偽装)
→業者、ここで「品物持ってこないで金だけ受け取る」。
 その後金を戻すことでロンダリング完成。一部バックで業者もウマー。
 自由に使える予算のありがたいことありがたいこと。
 同様の手法で、学校に現金の裏金をかき集めた校長が処分されたことがかつてありました(その事件以来「前渡金」制度という、現金の請求〜精算報告に至るまでの煩雑な事務作業が生まれた)。

ただでさえ情報公開の時代だからって、一般人が七面倒くさい「開示請求」して実際に市庁舎とかに立ち入ってまで備品が実際にあるかなんて確認しに行かないよ。特に消耗品だと備品出納簿なんかに記帳されていないから、確認のしようもない。あとはプールして流用するなり懐に納めるなり…


職員の納入金をちょろまかしてぽっぽすることだって、うっかり給与明細確認してなきゃ簡単だろ、経理と給与担当を兼ねてる連中がいれば、毎月の引き落とし額をこっそり(教員とかほんと明細確認しないんだもん)変更し、行員と手を組んで親睦会費とかの一部を闇口座にぶちこんで…とか。かなりずさんな手だが、お金に関心のない人たちだらけだとこのように通じ続けてしまう訳で。



まぁ、これは何も官公庁に限ったことではない。民間企業だってこのような不正経理処理が行われていて監査を受ける訳であり、官公庁においてはこれが税金であるから大問題なのだ。
国立大学の通勤手当の不合理性問題もそうだが、「金に無頓着である」というカンカクからまずは正していく必要がありそうな気がする。

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2008年9月26日(金) 00:10

第二の人生

[難聴の少年のために教室に導入されたもの]


難聴の少年のためでなくとも、これは床を傷つけない、静かである等の効果があって大変よろしい。
すでに横浜市内で導入している学校もあるくらいで。

備品にひと工夫で、備品はもっと活きるし生きる。
それが無理のないリサイクルによって、というのであればいうこともなし。

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2008年9月15日(月) 01:22

僕は死にましぇんが

[金八はいいよ]

リアル教師は課業期間中であればいつ死んでもおかしくありません。

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MySketch 2.7.2 written by 夕雨