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2009年4月26日(日) 03:09

叩かれるのも仕事です

[公務員の給料についてどう思う?]

中の人間から言わせてもらえば、

給与→教員はよいが、一般職は脂肪。脱脂粉乳レベル。
服務→基本待遇はいいし、死にはしないレベル。ただしもんぺ。

基本的にはモチベーションを保ちにくい仕事が多いとは思う。
刺激も少ないし、そもそもそんな刺激があったら困る仕事だwww

ただなぁ、「税金で食わせてもらってる」というのはなんだかなあとも思う。
それをいえば民間だって「お客さんのおかげで食わせてもらってる」んだし、それは労働の対価じゃねーかねえ…
まぁ、年功序列制が今の人口層に対して明らかに不均衡だというのはある。


いずれにせよ仕事をナメてるやつはろくでもない。

written by sofuwe [仕事] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)]

2009年4月26日(日) 03:01

狂った閉鎖社会

[鳥取の学校がヤヴァイ]

流石の浜教組でもひくわwwww

教育が政策であるならば、確実な愚民化政策だよね、これ。
もう国が一方的に介入を要するレベル。

written by sofuwe [仕事] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)]

2009年3月29日(日) 05:31

嫌われるという自覚

[賃金闘争とその反応]

多分に誤解もあるが…こんなところかねぇ。

バブル時代は「何でそんなに貧乏くさい仕事やってんのwww」と笑われ、
不況期には「この税金泥棒め!」と罵られる。
ある意味スケープゴートも公務員の仕事。


・平均賃金が高いのは完全な年功序列型の給与体系で団塊の世代が抜けきってないからだ。新人の内勤なんかは下手すれば正規職員で働いてるのに準要保護状態だ。
・どんなに頑張っても年功序列であり、責任職につくことはない。仕事は定型で刺激が少ない(まがりまちがってもミスしてはならないから刺激はいらないのだが)
・基本的にはいつも「なぜか急転直下でやってくる」法律や条例に右往左往し、何も知らされないままクレームを受けているのが役所、学校。
・服務状況がいいといっても法律順守なだけで、冷静になれば周りの日本企業がイカれている。

こう書くと酷いなwwww
まぁ、ワーカーホリックな日本にあって、一部を除いては体がもつありがたい業界であることは間違いないと思うけれどね。

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2009年2月26日(木) 00:44

公務員はなぜ潰れないか

[「市職員、年収700万が50%を超える」と市長がブログで公開]

スレの住人や市長の言いたいことは分かる。
だが、

>「年収700万円以上の職員が54パーセント、大企業の部長以上の給料を受け取る人間が過半数にもなる組織が阿久根市民の上に君臨している」
「職責や能力と給料の関係もデタラメとしか言いようがない」

 公務員の給料表が条例で決められていること、年功序列と経験年数、一定の評価によって等級が決められていることを考えると、この発言は法令や条例を軽んじていること甚だしいし、その言葉は任命権もろもろの強い専決権を持っている自分に返ってくるというのが分かっているだろうか。

 団塊の世代の退職時期なのだから平均給与が一番高い時期になっているに決まっている。就職したての公務員の給料の安さは誰もが知っていることだろう。
条例で次第に上がっていくようになっている給料表が決められている以上、適法であるわけだし、それを首長が容易に個人を特定できる(給料表と補職は基本的には公開されているものだが、号給はそうでないので個人の給料は秘匿されている。というか、事務職員がこれやったらクビ飛ぶっつーのに。)形で公開する形で批判するという行為は、情報公開としては過度で、テロ行為と言われてもおかしくはない。(市民に情報を提供し、信を問いたいというのであれば別の方法を検討すべきだったと。)


 民間と比較する、というのも今更な感はある。
 時間外手当が適法に支給されないことがザラの民間と比較したところで、違法なものとの比較が参考にならないことは「理くつ上」明白だろう。法律という理屈を守ることが行動基準な行政な訳ですから、中の人から言わせれば「誹りを受ける謂れはない」「適切に処置をしています」ということになる。

だから公務員はしぶといんだね、はっは。




感覚がおかしい、というのは、公務員も企業もお互い様な気はする。

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2009年2月14日(土) 00:34

わたしが働く理由

[日教組の実情]

ただのタレコミ合戦になっている気もしないでもないが、

>>145の
>今どき日教組なんて誰も意識してません。というのが、個人的には印象的だ。
半分正解、半分間違い。

外から見りゃ全くもってその通りであり、内側の世界ではまだまだ組合は中核に位置しているからである。


見えない内側の世界を、一部の外側が実情を叫んでいる。
これはうそかまことか。
単純にそれが見たいという理由もあり、今私は教育委員会の末端に籍を置く。

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